省エネ実践ガイドブック追補版 2-2.照明設備 〜省エネ・温暖化対策を新たな成長の原動力に〜今すぐできる中小企業向けヒント集

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省エネ診断で指摘した主な改善点

(2)照明設備

  1. 天井照明の減灯
    業務、作業に関わらない場所、外光が入る場所で点灯している場合があり、点灯方法や必要の有無を検討する。
  2. 天井照明の間引き、消灯
    日本工業規格JISで定められた照度基準より、必要以上に明るくしていることが多い。照度計で明るさを測定し、適正な明るさを維持する。昼間は外光を採り入れ、消灯する。
  3. 天井照明スイッチのルールを明示し不要時、不要部の消灯
    節電意識の薄れもあり、照明が必要以上に明るいところが見受けられた。照明の点灯ルールが定まっていないと無駄な点灯がされやすい。
  4. ブラインドの採光調整
    ブラインドで外からの光の取入れを妨げて、照明を点灯している
改善を要する代表的な事例

① 天井照明の減灯
(窓際は十分に明るい〈1248ルックス〉にもかかわらず照明を点灯している)

② 照明と棚の配置
(照明が棚にかかっているため、通路が暗くなっており、必要以上の点灯している)

天井照明の減灯
天井照明の減灯
照明と棚の配置