平成27年度 環境ビジネス展開支援 調査報告書 7. 今後の展望 〜省エネ・温暖化対策を新たな成長の原動力に〜今すぐできる中小企業向けヒント集

Top > 環境ビジネス展開支援 > 平成27年度 環境ビジネス展開支援 調査報告書 > 平成27年度 環境ビジネス展開支援 調査報告書 7. 今後の展望

7. 今後の展望

8社のうち半数が「事業領域の拡大」を今後の展望として挙げている。分野を変更せず環境分野内で新たな製品もしくはサービスを展開し、収益拡大を目指す企業が多かった。
次いで「シェア拡大」、「海外展開」が多かった。中でも「シェア拡大」に関しては自社の製品またはサービスに自信を持っているが、まだ国内において十分浸透できていないと考えている企業が多かった。
また、その他として5社が上記とは別の展望を掲げており、その内容を表 7-1に示す。「西都通信株式会社」では、省エネのコンサルティングとして、機器を導入する際、効果検証のため計測器を使用して導入効果をお客様へ提供している。こうした計測を、より簡単にかつ低予算で行うことを今後の展望として挙げており、信頼性が課題となる新規の環境事業では、こうしたユーザーへの実績報告は非常に重要となる。こうした簡易計測手法は、今後の事業拡大の重要なポイントになってくると予想される。

rep27_6
図 7-1 今後の展望(複数回答)

表 7-1 その他の回答内容(今後の展望)

オリンピックへの商材採用 人材確保
販売力の強化 簡易計測手法の確立
地域に根付いた展開