環境ビジネス展開支援 調査報告書 3. 事業開始 〜省エネ・温暖化対策を新たな成長の原動力に〜今すぐできる中小企業向けヒント集

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3. 事業開始

3.1 事業開始時期

各社の事業開始時期をヒアリングした結果、2002年以降が多いことが分かった。加えて、当初は別の分野の事業を行っていたが、既存事業からの脱却、新規事業の開拓といった理由から、環境・エネルギー関連事業を始めた企業が多いことが分かった。
これは、地球温暖化等の進展等により、消費者の環境意識が高まり始めたことをきっかけに、市場として環境・エネルギー関連事業が成り立つようになったことが大きい理由と言える。
こうした状況から、環境・エネルギー関連事業は新興分野であると言えるが、それによる課題なども本調査により多く聞くことができた。(課題に関しては後述)


事業開始時期


事業開始前後での業務状況

3.2 事業開始の契機

事業開始にあたり、従来にない事業もしくは商材に商機を見出して、本格的に事業を開始する企業が多かった。共通する点としては、事業開始にあたり入念な市場調査を実施している。具体的には、関連企業・専門家などへのヒアリングを実施し、事業の商品価値や導入スキームの実施可否などを事前に把握し、事業に臨んでいる。そのため、現在に至るまで事業継続が可能であり、これは事業開始の1つのポイントと言える。