本所所在地 東京都中央区 業種 機械製造・販売
診断実施先所在地 東京都中央区 対象区分 工場・事務所
敷地面積 330㎡ 専有面積 170㎡
全体の階数 地上2階 自社の専有階 2階
築年数 79年 従業員数 5名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.1階会議室天井照明(FLR40W管2灯x4台) 2.2階設計室南側窓のユニークなブラインド 3.1階会議室の空調室内機
間引きはされているが、机上で700ルクス以上あり、設計室以外の他の部屋も含め更なる減灯が可能。 日光が差し込む南側と西側には、ヨシズ調のブラインドが下がっており、適度な採光が得られている。 夏季の温度設定は25℃。28℃にすることにより30%程度の省エネとなる。

総合所見

  1. 夏の節電要請に対し、本社でも工場でも要請のー15%を大幅に上回る節電実績を上げています。
    平成23年8月の対前年比 平成23年9月の対前年比
    本社(従量電灯C) -27% -22%
    工場(従量電灯Bの分) -29% -28%
  2. 省エネ・節電は経費削減であり会社の収支改善に繋がります。更に経費削減を進める上で、電力契約の見直しや、高圧電力の実量制に基づく最大需要電力の抑制をご検討ください。高圧電力契約の場合30分間のピーク値でその後1年間の基本料金が決まります。現状の工場の高圧電力Aの契約電力は24kWですが、これを今後も今年の夏の実績の20kWを超えない様にすれば、使用電力量(kWh)が同じでも、電気料金の約5%の削減が可能です。
  3. 電力等のエネルギー使用量の実績をグラフにして見える化し、前年同月と比較したり毎月のトレンドを掴める様にすると、省エネのアイデアも生まれ活動が活発化します。
  4. 空調設定温度は25℃となっています。28℃にすることにより空調電力の30%程度の省エネが期待できます。
  5. ご相談いただいた野田工場の照明に関しては、天井照明は、既に高効率のメタルハライド灯のインバータ付に更新されています。蛍光灯の方は、既存のグロースタータ式のFL管やラピッド式のFLR管をインバータ式の高効率型(Hf管)にすることにより、使用電力の30%程度削減が可能と思われます。
    (現地未確認のため、推測としてご了承願います。)

備考

ベースラインは診断時にご提示いただきました「電気ご使用量のお知らせ」の電力料金の本社分のみといたしました。