本所所在地 東京都荒川区 業種 家具製造業
診断実施先所在地 東京都台東区 対象区分 工場・事務所
敷地面積 500㎡ 専有面積 70㎡
全体の階数 地上6階
地下1階
自社の専有階 6階
築年数 37年 従業員数 5名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.空調設備 2.天井照明 3.空調室外機
夏季28℃、冬季20℃が推奨設定温度です。 天井照明を全て消灯しても、600ルクスの照度があり、事務作業には十分な明るさです。 6階の空調機は15年以上経過しています。最新機器の導入により省エネが図れます。

総合所見

  1. 本事業者は地上6階地下1階のビルの所有者であり、6階部分を自社で使用されています(他のフロアは賃貸)。
    既に小まめな消灯等できることは取り組んでおられ、8月のビル全体の電力料金は前年同月比で25%削減されています。
  2. 8月の東京電力からの請求書は、契約電力が34kWであるのに対して当月需要最大電力が26kWとなっています。
    この傾向が昨年11月から続いています。契約電力を5kW下げるだけでも年間8万円以上のコスト低減となります。
    但し、現在の電力消費状況であれば11月から自動的に下がります。
  3. 天井照明は現状40W蛍光灯22本ですが、現在これら天井照明のLEDへの更新を計画されています。現状でも窓際は、照度が1,200ルクス以上あり十分明るい状態です。今回の天井照明機器更新に当たり、不必要箇所の適宜消灯できるようにスイッチの細分化を行って頂くことで、より一層の省エネが図れます。
  4. 屋上の空調室外機は、設置から15年を越えています。最新機器に更新することにより、消費電力が半分程度にまで低減が可能です。また、日除け、散水、こまめなフィン清掃等により効率化が図れます。
  5. 営業車の燃料費が、電気料金より多い状況です。従業員に対しエコドライブの啓蒙、また燃費の良い車に乗り換える等もご検討ください。

備考

アンケート回答では、電力使用量(kWh)と水使用量(m3)のデータが有りませんでしたので、省エネ診断時に提示して頂きましたビル全体のデータから算出しました単価を用いて省エネ効果の計算を行っております。