本所所在地 東京都渋谷区 業種 ワイヤーシェルフ棚製造、販売、輸入
診断実施先所在地 東京都渋谷区 対象区分 ショールーム・事務所
敷地面積 40000㎡ 専有面積 900㎡
全体の階数 地上32階
地下3階
自社の専有階 3階
築年数 37年 従業員数 84名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.サーバー 2.受付ロビー兼ショールーム 3.天井照明と空調室内機
HP製6台:
24時間稼働(間仕切りをして空調)
前面扉は取外されている
照明設備:ハロゲンランプ 13台
電球型蛍光灯 5台
空調設備:三菱電機4方向天井カセット形8台
照明設備:FLR40Wx3灯:112台

総合所見

  1. 36W3灯式の照明は、執務時間中は基本的に全点灯されています。3灯式蛍光灯の1灯を間引いて2灯としている部分もありますが、これは電流値の増加や力率の悪化を招きますので、個別スタンドを設置し、当該照明は全消灯する(約15%の省エネが期待できます)ことをお勧めします。
  2. 空調は、窓際のP-MAC(全館空調)と天井カセットによる個別空調があり、P-MACの吹出し温度は15℃とかなり低いものでした。そのため天井カセットはOFFで、室温は27℃と適正でした。(P-MACの温度はビル側でコントロールされているためテナント側での変更不可)
  3. 24時間稼働のサーバー6台はラックに収められ、間仕切り内に設置されて空調が行われていました。空調は20℃の設定でしたが、間仕切り内は31℃となっていました。ラック全面は扉がはずされて開放されていますが、背面の通風孔部分が間仕切りに接しているため排熱を阻害しています。ラックを部屋の中央部に置き、側面、背面の空気流を確保し、排熱を効率良く行うことで空調負荷を軽減し省エネを図ることができます。
  4. 複合機(FAX)は24時間ONとなっていますが、夜間と休日はスリープモードもしくは副電源OFFとすることで、
    コピー機能の稼働を抑制することにより省エネ(約3.7%)を図ることができます。
  5. パソコンは執務時間中はONとなっていますが、昼休みや離席時にはOFFにすることで約0.5%の省エネが期待できます。
  6. ショールームを兼ねたエントランスにはハロゲンスポットライトが使われていますが、LEDタイプなど省エネ型への変更が望まれます。

備考

水道料金はビル管理会社より金額による請求のため、使用量は不明です。