本所所在地 東京都新宿区 業種 印刷業
診断実施先所在地 東京都新宿区 対象区分 事務所
敷地面積 800㎡ 専有面積 80㎡
全体の階数 地上8階 自社の専有階 1階
築年数 38年 従業員数 11名
特徴的なエネルギー使用機器・設備 パソコン4台、冷蔵庫・給茶機各1台、コピー機1台

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.天井室内機・天井灯 2.在席表示灯・天井灯・換気扇スイッチ 3.空調機リモコン
空調設備:三菱電機4方向天井カセット形2台
照明設備:FLR40W×2灯: 15台
スイッチの識別が不明確 リモコンの設定温度、稼働時間は任意

総合所見

  1. 執務時間中(9:00~18:00)の空調機設定温度、電源のON/OFFは、社員個々の判断に委ねて、省エネを意識した運用ルールが定められていないようです。外気温、在室人数等を考慮した運用基準の設定と、意識づけ教育又はステッカー等による運用ルール―を定め、周知を図ると良いでしょう。
  2. 実務での周知方法は、空調リモコン、照明スイッチ部に、設定温度、不要電気OFFの標語等の提示で、注意喚起を図ると良いでしょう。省エネルギー目標と達成状況の見える化を工夫することで、有効性が更に高まります。
  3. 電灯照明は、執務時間中は基本的に全灯点灯されています。
    照明スイッチの識別表示で、不要照明の灯を行うようにしてください。
    設備改善では個別スタンドの配置や、FLR管のHf管への更新で必要照度を確保できる省エネルギーについて検討の余地があります。
  4. ビルのエネベーター、上下水道利用料等はテナントの共役費としてあつかわれているため、省エネルギー活動の評価が不明確です。御社の検討と対応実績をベースに、築後の経年変化での壁面の汚れを明るい色のへのリフォームや、高効率の照明等の省エネによるビル設備更新による執務環境の改善策について、ビルオーナーと協議する余地があります。

備考

  • 電気料金はビルオーナより金額による請求のため、使用電力量は不明です。
  • 水道料金はビルの共役費による按分負担のため、5月6月分の異常値の原因は不明です。