本所所在地 東京都足立区 業種 袋物卸業
診断実施先所在地 東京都足立区 対象区分 事務所・作業所
敷地面積 専有面積
全体の階数 地上1階 自社の専有階 1階
築年数 従業員数 5名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.作業照明を高効率タイプの照明に変更 2.ミニホットマットの利用 3.電気ケトルへの変更
明るさを確保するために倉庫内に追加の照明器具を設置していますが、これらの照明器具を適切な明るさが確保できる高効率タイプの照明に変更することで、省エネや職場環境の改善につながると予想されます。 倉庫内の冬場の冷え込み対策として、作業スペースの足元を暖かくすることをお勧めします。作業スペースの机の下に断熱材(段ボールなど)を敷き、その上にミニホットマットを引くと足元が暖かくなり、体感温度が上がります。 電気ポットの必要頻度に応じて、使用するときに必要量のみお湯を沸かす電気ケトルへ変更したほうが省エネの場合があります。

総合所見

■照明

  1. 事務所の蛍光灯は省エネタイプを使用しているため、更新の必要はありません。
  2. 倉庫内は天井が高く、シャッターを閉じているときは倉庫内の作業スペースの明るさが不十分な場所があります。明るさを確保するために倉庫内に追加の照明器具を設置していますが、これらの照明器具を、適切な明るさが確保できる高効率タイプの照明に変更することで、省エネや職場環境の改善につながると予想されます。
  3. デスクライトを設置している作業スペースは「300ルクス」程度しか明るさがありませんでした。ラベル貼りなどの手元作業には「500ルクス」程度の明るさが適切だと考えられます。60ワットタイプの電球形蛍光灯を使用していますが、同じ電球形蛍光灯でも白色タイプにするか、100ワットタイプの電球形蛍光灯にされると明るさの改善が見込めます。
  4. 作業用のスタンドライトに500wのハロゲンランプを2台利用していますが、消費電力も高く、点灯時は明るすぎるのではないかと思われます。LEDタイプの照明に変更することをお勧めします。
    仮に、ハロゲンランプ2灯を1日1時間点灯すると年間およそ7000円の電気代がかかりますが、LEDは1灯あたり50W(実勢価格7000円程度)になりますので、電気代は10分の1になります。
  5. 人感センサー付きの作業照明を採用されている点は、不要時の点灯を防ぐ上で非常に有効です。ただ、100Wの電球を消費電力の低い電球形蛍光灯(23W 実勢価格2500円程度)もしくはLED(13W 実勢価格9000円程度)へ変更すると省エネになります。
    仮に、1日1時間程度点灯すると年間1400円程度の電気代がかかり、LEDに変更すると約4分の1程度になります。

■空調

  1. 事務所内の空調機は最新のものを使用しているため、更新の必要はありません。

■その他

  1. 倉庫内の冬場の冷え込み対策として、作業スペースの足元を暖かくすることをお勧めします。作業スペースの机の下に断熱材(段ボールなど)を敷き、その上にミニホットマットを引くと足元が暖かくなり、体感温度が上がります。
  2. 電気ポットの利用はすでに無駄がないように工夫されていますが、使用するときに必要量のみお湯を沸かす電気ケトルへ変更した方が省エネの場合があります。