本所所在地 東京都足立区 業種 日用品雑貨製造卸
診断実施先所在地 東京都足立区 対象区分 事務所
敷地面積 220㎡ 専有面積 320㎡
全体の階数 地上3階 自社の専有階 全階
築年数 18年 従業員数 12名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.空調機の温度設定と遵守励行 2.便座ヒーターの季節別設定 3.電気ポットから電気ケトルへの変更
温度設定が暖房は26度〜30度とばらつきがありました。夏場冬場で空調の温度設定をし、社内での周知・遵守を実施してください。 訪問時の季節の気候は便座ヒーターはOFFでも十分です。季節に応じた設定をしてください。 電気ポットの使用頻度を確認してください。電気ケトルへ変更し、使用時のみ沸かすほうが省エネになると予測されます。

総合所見

  1. 照明については、反射板が利用されている点、不使用時やバックヤード(廊下・階段)の消灯が徹底されている点、執務室の照明スイッチに点灯範囲が机レイアウトとともに分かりやすく表示されている点など、日頃から積極的に節電に取り組んでいることが窺えます。今後も継続してください。
  2. 空調機は設備の更新を推奨します。全ての空調機を換えるのではなく、一番稼働率が高い2F執務室の2台または3台を更新するだけでも効果があります。また、暖房の温度設定にばらつきがありました。夏場冬場でそれぞれ設定温度を決め、社内での周知遵守を実施してください。温度計を空調リモコンのそばに設置し、室温を目安に温度設定すると良いでしょう。
  3. トイレの便座ヒーターは社内で特にルールなどが決められていないように見受けられました。今の季節、便座ヒーターはOFFでも問題ありません。季節や気候に応じた設定を決めて社内での周知遵守を実施してください。
  4. 電気ポットが使われていますが、実際の使用頻度を確認してみてください。電気ポットは沸騰時だけではなく保温時にも多くの電力を消費しています。電気ケトルへの変更を推奨します。コーヒーサーバーも常時保温が必要か検討してください。
  5. ブラウン管タイプのサーバーのディスプレイは使用しない時は電源を切るか、セーブモードにします。点灯時 75W パワーセーブ時 5W サーバーは最大178W
  6. 事務室の窓が大きいため、夏は日光の入射で熱く、冬は放熱と外気の冷却を受けて寒くなりやすくなっています。
    空調の吹き出し口にエアウィングを取り付け、冷気や暖気を拡散させたり、扇風機やサーキュレーターで室内の空気全体を撹拌させたりすると、室温が均等になります。
    冬季は足元が冷えますから、ミニホットマットを使うと寒さが和らぎます。
    電気使用の特長として電灯(AC100V)が多くなっています。2階事務所の照明は全体の1/3ほど使っています。窓際の消灯ができないか検討してください。その他で普段使用しない電気製品やOA機器は電源を切っているか、コンセントを抜いているか、チェックしてください。

備考

  • 屋上での太陽光発電については、別途調査の上、ご連絡いたします。