本所所在地 東京都港区 業種 電子機器製造業
診断実施先所在地 埼玉県羽生市(工場) 対象区分 工場・事務所
敷地面積 11600㎡ 専有面積 6700㎡
全体の階数 地上3階 自社の専有階
築年数 30年 従業員数 104名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.空調機の外気導入 2.空調温度の設定 3.空調機の更新
外気導入の運用を適正にしましょう。必要がないのであれば完全に閉じましょう。 空調の温度は決められた通り励行しましょう。 空調機の更新

総合所見

空調に関わる電気料金は年間およそ420万円かかっています。

  1. 空調設備の更新
    導入から30年以上経過したものを使用しています。このため、空調設備の更新と、空調方式をダクト式から個別式にすることで大幅な省エネが実現するものと思われます。最新の高効率空調に更新することで、30%近く省エネが可能です。
  2. 用途に合わせた空調
    工場の用途に合わせたパーテーションの設置により、空調する空間を限定することで、さらに省エネが可能と考えます。
    現在はダクト式のため、執務空間と部品置場が同一に空調されています。
  3. 換気方法
    一部空調機が外気導入方式となっていますが、外気導入設定だと夏季・冬季は外気を冷却(冬は加温)するために空調機の負荷が大きくなるので、極力外気導入せずに(SHUTに切り替えて)使用するのがよいと考えます。
    厳密な湿度管理が必要ないのであれば、中間季では、外気導入設定(OPEN)にして送風機能で積極的に外気を導入すると、空調負荷を抑えられます。

備考

古くなった空調設備の更新を検討したいが、助成制度がないので困られている。
→平成24年度温室効果ガス排出削減量連動型中小企業グリーン投資促進事業の適用が可能か、別途調査を実施。