本所所在地 東京都品川区 業種 食品加工・卸売業(海藻類)
診断実施先所在地 群馬県伊勢崎市(工場) 対象区分 工場
敷地面積 専有面積 1200㎡
全体の階数 地上1階 自社の専有階 1階
築年数 従業員数 18名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.待機電力の運用改善 2.自動水栓方式の採用 3.便座ヒーター等温度の季節設定実施
バンドを接着するヒーターが加熱状態になっています。使用時電源をいれるようにすると省エネできます。 蛇口に触れないので衛生的で、無意識に節水を実践できます。既存水栓に工事不要で取り付けるタイプもあります。 便座ヒーターや温水は季節に応じて設定すると、省エネになります。 春季・秋季消費電力(高:23.94Wh、中:20.49Wh、低14.68Wh) 冬季消費電力(高33.51Wh、中:29.99Wh、低:23.69Wh)

総合所見

  1. 照明器具について
    ご使用の灯具は高効率型蛍光管(FHF32形)と飛散防止タイプ蛍光管(FLR40S・W/M-X・P)が共用できるタイプです。
    高効率型蛍光管(FHF32形)の飛散防止タイプは、今使用されている40ワットの飛散防止タイプに比べ明るさが30%以上向上しているため、点灯本数を20%程度減らせます。さらに作業台上に灯具を増設すると、天井蛍光灯の一部消灯が可能です。
    不要時の消灯等は急な来客等に対応できる形で実施していくと良いと思います。
    作業場前室は人感センサーを設置すると直接手を触れずに照明のON-OFFでき、衛生管理と省エネの両面で有効です。
  2. 温水便座
    温水便座の温度、温水の温度等は季節によって消費電力が異なる為、担当者を決めて、その時期に応じた切り替え方法を実施すると良いでしょう。
  3. 倉庫
    倉庫入り口はスリットカーテンのみとなっているため、倉庫内の冷気の流出、外気の流入が起こりやすく、倉庫内の温湿度管理に影響があると思われます。
    前室を設け、シャッターカーテンで遮断することを検討してはいかがでしょうか。
  4. 冷凍コンテナ
    開閉時に、冷気の流出、外気の流入があり、コンテナ内の温度が上昇します。再冷却に電気を多く使用しますので、前室を設け冷気の流出を減らすことを検討されてはいかがでしょうか。
  5. 自動水栓
    作業上前室の手洗いを自動水栓にすると、手を触れるずに使用できるため、衛生管理と節水に有効です。
  6. 梱包機
    電源を入れたままにすると、バンドを接着するヒーターが加熱状態となっています。使うときに電源を入れるようにしましょう。