本所所在地 東京都江戸川区 業種 寝具販売業
診断実施先所在地 東京都江戸川区 対象区分 店舗
敷地面積 500㎡ 専有面積 90㎡
全体の階数 地上5階 自社の専有階
築年数 4年 従業員数 5名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.天井照明 2.ネオン照明 3.エレベータホール、共用階段照明
照明設備:FED21:10台、JDR110V/75W:27台
FLR40W×1灯:14台、FLR40W×2灯:2台
ネオン照明設備:60W×1文字:4台。

サークライン30W:1台

照明設備:FLR20W×1灯:4台、FDL13EX-L:10台
保安のため、24時間点灯

総合所見

  1. 5階建自社ビル1階の店舗では、ハロゲンスポットライト、ダウンライト、蛍光灯棚照明など、商品展示の見映えを考慮して照明設備が多く使用されており、看板も含めると照明の消費電力が電力消費の65%になっています。
    店舗内は照明の間引きはしていませんが、営業時間中常時点灯する台数を大幅に減らし、来客の際に全点灯するなど、省エネに対する工夫が見られます。
    これらの照明設備をLED照明に変更することで、ハロゲン灯照明で87%、蛍光灯照明で43%と、照明電力全体では65%の大幅な節減を見込むことができます。点灯時間の長い店先のダウンライトのLED化を推奨します。
  2. 店舗外壁に2基の看板があり、蛍光灯とネオン照明が使われています。これらをLED照明に変更することにより52%の省エネが見込まれます。(ネオン照明については、LED化により電力が半分になると見込みました)
    40W蛍光灯を使用している箱看板についてもインバータHf32形に変更することで20%の節電となります。
  3. エアコンは4方向天井カセット形が2台設置されており、室外機もきれいで、適切に使用されています。
    2006年発売の機種ですので、将来老朽化などで機器更新されれば10~15%程度の電力削減が見込まれます。
  4. ビル共用階段の照明にダウンライト10台及び20W蛍光灯4台が24時間点灯しています。これらをLED照明に置き換えることで35%の節電が見込まれます。
  5. 防犯用にデジタルレコーダーが24時間稼働しています。すでに実施されていましたが、モニター画面を消すことで8%の節電となります。
  6. 契約電力が設備に対して、過大だと思われますので、電力会社などど相談されることを推奨します。

備考

電力使用量は平成24年3~5月の請求伝票データをもとに、事前アンケートの料金データから使用量を算出しました。