本所所在地 東京都台東区 業種 繊維卸売業
診断実施先所在地 東京都台東区 対象区分 事務所・倉庫
敷地面積 500㎡ 専有面積 500㎡
全体の階数 地上6階地下1階 自社の専有階 全階
築年数 22年 従業員数 10名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.天井室内機、天井照明 2.天井室内機:天井灯 3.OA機器
空調設備:三菱重工 4方向天井カセット 4台
照明設備:40W2灯12台、40W1灯9台、20W4台
空調設備:三菱重工FDC35HK7型 4台 休み時間のOFFはない

総合所見

  1. 空調設備は、夏場は22℃程度、冬場は28℃前後で運用されており、推奨温度(冷房28℃、暖房20℃)を目安に、現状より2~3℃設定を推奨温度に近づけることで5%程度の省エネが見込まれます。
  2. 執務時間中(8:30~20:00)は、照明やOA機器はつけたままになっていますが、昼食時間などに1時間のOFF時間を儲けることで、照明で1.2%、OA機器で0.2%の省エネを実現できます。
  3. 照明は、執務時間中は全灯点灯されていますが、窓からの外光もありますので、半分を間引きすると、15%の省エネが期待できます。
  4. 照明設備のうち40W1灯形はインバータFHF32形1灯タイプに、40W2灯形はインバータFHF63形1灯タイプに置き換えることで、照明電力の36%を削減することが可能です。
  5. 空調設備は設置されてから年数が経過しており、設備更新を行うことで、22%の省エネが見込まれます。(P40形3馬力ペアタイプに更新の場合)
    設備更新の際には、区役所などに省エネ設備の助成制度などがある可能性がありますので、お問い合わせされるとよいです。

備考

使用電力量は東京電力の請求書(1月~5月)実績の平均値をもとに6月~12月分は料金から割り戻した数値を使用しました。