本所所在地 東京都豊島区 業種 コンサルティング業
診断実施先所在地 東京都豊島区 対象区分 事務所
敷地面積 専有面積 30㎡
全体の階数 地上8階 自社の専有階 5階
築年数 32年 従業員数 5名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.事務机のスタンドライト使用 2.空調設定温度の管理 3.ベランダの遮熱対策
事務机の照度は、500lxほどで充分です。
採光面積が多い為、晴天の日中は照明を消灯し、手元はスタンドライトを利用すると省エネになります。
温湿度計等を設置して室内温度条件を把握し、風量、冷暖房温度及び湿度を適正な値に設定することが省エネに繋がります。室内空気の循環を心掛けて下さい。 ベランダ面積が広いため、ポールを2本たてて遮熱シートを張ると省エネに繋がります。室内温度の低下とエアコンの運転負荷の軽減が期待できます。

総合所見

  1. 照明の使用方法の見直し
    • 事務机:採光面積が広く、晴天の日中、消灯した事務机上の照度は1061lx(ルクス)あります。
      日光の取り入れが可能な時間帯は消灯し、机上はスタンドライトを使用すると省エネができます。
      必要に応じ、省エネタイプの蛍光灯を利用すると良いでしょう。
  2. 空調管理の見直し
    • 設定温度:温湿度計を設置し、社内の設定温度を決め、遵守すると良いです。
    • 空気の循環:対流を考慮し、縦型ファンなどで室内空気を循環させると冷暖房効果が上がります。
    • 足マット:冬季は、ひざ掛けと併用して足元にミニ足マットを利用すると、暖房設定温度を下げることができます。
    • 窓の隙間風対策:冬季は冷気の侵入を防ぐために目張りをすると、暖房の効果が良くなります。
    • 空調機フィルター清掃:フィルターに埃がたまると、空調の効率が低下します。定期的に清掃されると省エネになります。
  3. ベランダの遮熱対策
    • 夏季はベランダに遮熱シートを張ると良いでしょう。室外機は遮熱により空調の効率が良くなり省エネできます。
      また、ベランダからの熱気も遮られ、室内への輻射熱を減らすことで、冷房効果を上げられることが期待されます。
  4. 待機電力の運用改善
    • シュレッダー:使用する際に主電源を入れるようにしましょう。
    • デスクトップパソコン:使用しないときはディスプレイのみ電源をオフにする設定にしましょう。
    • 複合FAX機:節電モードになる時間設定を30秒にする等、短くすると省エネになります。
  5. 既存のロールカーテンをブラインドへ交換すると、外光を取り入れた消灯の実施が可能となります。