本所所在地 東京都中央区 業種 飲食業(寿司)
診断実施先所在地 東京都中央区 対象区分 店舗
敷地面積 専有面積 150㎡
全体の階数 地上5階 自社の専有階 1階
築年数 16年 従業員数 4名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.テーブル席ハロゲンスポット 2.非常灯 3.座敷天井取り付けシーリングライト
テーブル席の照度は600lxほどで充分です。
改修計画時には、適切な照明器具の選択が必要です。
非常灯をLEDに交換することで省エネになります。
40WFL→5WLED
高効率リングライト(電球色)に交換すると、照度向上が期待されるため、白熱灯の点灯が不要となります。

総合所見

  1. 電気使用量の8割以上が電灯に使用されていますので、電灯の使い方、照明設備の見直し、リニューアルが効果的です。
  2. 店内照明の見直し
    • 座敷 天井取り付けシーリングライト(20W×6)消費電力144W(安定器を含む)の交換
      →高効率リングライト(電球色)に交換(86W)。照度向上(7020ルーメン→7960ルーメン)が期待されるため白熱灯の点灯が不要となります。
      100形クリプトン球(90W) を60W相当の電球型蛍光灯(10W)に交換
    • トイレ ハロゲンランプ(75W)をLED(10W)に交換
    • 入口  ハロゲンランプ(75W)をLED(10W)に交換
    • 椅子席 ハロゲンランプ(85W)をLED(10W)に交換
      LEDはハロゲンランプの55W相当の明るさを確保できます。
    • カウンター周り 一般的な電球型蛍光灯が使用できる灯具への交換 100W→12W
  3. 屋外スポットライトのLED化
    白熱レフ球を防水型LED投光器に交換 180W→17W    
  4. 非常誘導灯のLED化
    非常誘導灯は24時間、365日点灯していますから、LEDに交換が有効です。20W→2W
  5. 座敷の換気扇は、禁煙のランチタイムは停止し、喫煙できる夕食時のみ運転しましょう。
  6. トイレの換気扇は営業時間内の運転にしましょう。
  7. 冷暖房時の換気は、せっかく空調した空気を外に逃がしてしまいますので、適切な運用方法を決めましょう。
  8. 季節別、繁閑時別、営業時間外等の空調・換気扇の管理は、店内でルール化し、運用すると良いでしょう。
  9. 調理器具等は、必要のない時間は電源をオフにし無駄を省きます。主要機器の消費電力、使用状況などを記録してみることをお勧めします。
  10. 冷凍冷蔵庫での材料出し入れについては、材料の収納位置を庫外に表示するなどして、冷凍冷蔵庫の開閉時間の短縮を図ると省エネにつながります。