本所所在地 東京都板橋区 業種 非鉄金属加工・販売業
診断実施先所在地 東京都板橋区 対象区分 事務所
敷地面積 専有面積 100㎡
全体の階数 地上3階 自社の専有階 3階
築年数 従業員数 7名
特徴的なエネルギー使用機器・設備

省エネ対策検討項目

エネルギー使用量と分析

エネルギー使用量と分析

現地調査における省エネのポイント写真

1.非常灯のLED化 2.温水便座の温度管理 3.給湯設備の管理見直し
LED等に交換することで省エネ化を図れます。蛍光管の交換費用を含めると経済性もよくなります。 女性用は加温停止されていますが、男性用は加温状態になっていました。夏季は加温を停止するなど管理方法を決めましょう。 ほとんど使用されない際は、季節により使用を止めることと、タイマー管理により使用時間を短縮すると省エネになります。

総合所見

  1. 照明は全体に明るく、事務机上が745ルクス、窓際の事務机上は1,489ルクスありました。
    事務机の上の照度は500ルクスで充分です。更なる間引きもしくは減灯することで省エネを図れます。
    また、日中は窓側の照明を消灯し外光を取り入れるのも有効です。
  2. 誘導灯は建物全体で年間7,270kWh使用しています。LEDに変更すると1,047kWhに減ります。
  3. 空調
    • 温湿度計を設置し、社内の室内温度管理ルールを決め、実施しましょう。
    • 夏季は、対流を考慮し冷気を窓側に送るように扇風機を配置し,室温のムラをなくしましょう。
    • 冬季が、夏季より電気使用量が多くなっています。北面のため日照が少なく空調、暖房機器の使用が多いことが 考えられます。
    • 足元にミニホットマットとひざ掛けを併用すると足元から温まり、暖房の設定温度を下げることもできます。
    • 事務所の広さに比べ、執務人数が少なく、必要なスペースのみをパーティションで区切ると空調の効果が上がります。
  4. 給湯
    • 給湯室の電気給湯器はあまり使用しないのであれば夏季は止めましょう。冬季は用途を手洗いに限定し、
      設定温度を40℃以下にしましょう。
    • 事務所内のポットは常時加温状態のため、必要なときに必要なだけのお湯を沸かす電子ケトルが省エネになります。
  5. ウォシュレットと便座の温度調整は季節ごとに調整すると省エネになります。男性用は加温状態、
    女性用は加温停止状態で、管理が一貫していませんでしたので、男女共通の管理方法を決めましょう。